bラボ|Backlog Community Lab

運営からのお知らせ

【2月6日適用】プロジェクト作成時に「親子課題」を標準で有効にします

いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、Backlogが有料プランで提供している「親子課題」を、プロジェクト作成時に標準で有効にする仕様に変更いたします。

これにより、プロジェクト作成時に「親子課題」を有効にし忘れてしまうことを防ぎます。

 

プロジェクト作成時に「親子課題」が標準で有効になります

これまでは「親子課題」を有効にするために、プロジェクト作成時またはプロジェクトの基本設定で「親子課題を使用する」のチェックを手動で入れる必要がありました。

ユーザーの利用状況より、近年では「親子課題」を有効にしているプロジェクトが多く、この機能を活用することが一般的になっていると感じています。

そこで、「親子課題」を有効にし忘れるリスクを軽減し、より多くのプロジェクトでご活用いただけるよう、プロジェクト作成時に「親子課題」を標準で有効にする仕様に変更いたします。

「親子課題」を有効にすると、ひとつの大きな「親課題」に複数の小さな「子課題」を紐づけられるようになります。タスクを「子課題」で細分化し、担当者や期日を明確にすることで、よりスムーズな進捗管理を支援する機能です。

 

適用日

2025/2/6 より順次、皆さまの環境に反映してまいります。
なお、すでに運用中のプロジェクトにおいては、自動で有効にはなりませんのでご注意ください。

 

影響範囲

プロジェクト作成時に表示される「親子課題を使用する」に、標準でチェックが入るようになります。
親子課題を無効にしたい場合は、チェックを外してからプロジェクトを作成してください。

おわりに

今回は、「親子課題」の有効設定における仕様変更のお知らせでした。

今後もさらにヌーラボのサービスを快適にご活用いただけるよう、アップデートを続けてまいります。お気づきの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。

 

今後ともBacklogをどうぞよろしくお願いいたします。