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マーケティング・企画
2025/09/22 13:09
Backlogを使って、情報システム部門への申請業務を一元管理する方法
本記事では、情報システム部門の申請業務におけるBacklogの活用術をご紹介します。
目次
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■はじめに
情報システム部門と全社員で連携を行う専用のプロジェクトを作成し、
・Backlogの新規プロジェクト作成
・新規メーリングリスト作成
・PCの購入・交換
など、情報システム部門への各種申請をBacklogに集約させています。
ヌーラボではBacklogの新規プロジェクト作成は『情報システム部門』のみ可能にしています。
(情報システム部門の担当者のみBacklogのユーザー権限を「管理者」とし、各プロジェクトの新規作成依頼者を「プロジェクト管理者」としています)
■プロジェクト設定
プロジェクト設定の一例は、以下の通りです。
■課題作成
0.情報システム担当者が、予め各種申請の課題のテンプレートを作成します。
1.申請者は、種別から申請内容を選び、課題を作成します。
2.情報システム担当者は課題を確認し、申請内容に応じて対応を進めます。
3.対応完了後、対応完了の旨を申請者に報告し完了させます。
★TIPS
情報システム部門の申請業務の問題点と解決方法は下記の資料にまとめられています。
ぜひご覧ください。
https://speakerdeck.com/nulabinc/how-to-use-backlog-in-the-application-process-of-the-information-system
■課題(申請内容)の確認方法
「課題検索」を利用します。
「種別」ごとに検索をすることで申請別に対応状況を確認することが可能です。
情報システム担当者のみなさま、Backlogでの活用イメージはできましたか?
「自社ではこういう使い方をしているが、もっとうまく活用できないか」
「こんなケースでは、どのように使えば良いか分からない」
といったご相談がありましたら、お気軽に 個別相談会 をご予約ください。