2025/08/29 16:23
メンバーと一緒に「運用ルール(ガイドライン)」を作ってBacklogの使い方を周知しました!
■ 課題
メンバーごとにBacklogの使い方がバラバラで、課題の粒度や記載内容に差がありました。
担当者によって「タイトルだけ」「説明がほとんどない」など、後工程の人が迷うことも…。
結果として、課題を見ても内容が理解しづらく、追加確認やコミュニケーションが必要になり、非効率でした。
■ やったこと
① 「Backlogの使い方ガイドライン」を作成
→「基本ルール」「状態の定義」「課題の進め方」を明文化しました。
→ ドキュメントにまとめていつでも参照できるようにしました。
② 複数人のメンバーでルールを検討・合意形成
→押し付けのルールにならないよう、複数人のメンバーで「これなら使いやすい!」と納得できる形にしました。
③ 定着のためのアクション
→定例会議などでのアナウンス。
→ ガイドラインの理解度チェックリストを実施。
■ 効果
・Backlogの使い方の共通認識を持つことでやりともスムーズに!
・依頼内容のヌケモレが減り、やりとりの無駄を削減。
・「Backlogを見ればすべて把握できる」状態に近づき、情報共有コストが下がりました。
💡 ポイント
・ガイドラインは「最初から完璧」よりも「メンバーで一緒に作ること」が定着のコツ。
・ドキュメントに残すことで振り返りしやすい状態を意識しました。
2件のコメント
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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示おおー、素晴らしいお取り組みですね👏
特に 「ルールを押し付けず、メンバーで一緒に作った」 という点にとても共感しました。
現場の声を反映しているからこそ、納得感が高く定着しやすいと思います。
また、ガイドラインをドキュメント化して「振り返りしやすい」状態にした工夫もすごく良いですね。
実際に 「Backlogを見ればすべて把握できる」 という状況に近づけたのは、大きな成果だと思います✨
こうした小さな改善をみんなで積み重ねていく姿勢、本当に素敵です!!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示オススメのルールはあったりしますか?どんなルールなのかがとても気になります!