知恵のシェア広場

プロジェクトレポートを有効活用する

Backlogには定期的なレポートをメール送信してくれる機能があります。初期設定のまま放置し、「Backlogからメール届いているけどよくわからないので見てない」状態になりがち。

適切に設定し、チーム内の情報共有に活用します。

初期設定では設定するコンポーネントが表示されません。
添付画像の「メールの種類やプロジェクトで指定する」を選択します。

例えば、、、

プロジェクトレポートを定期ミーティングなどの事前情報とする
プロジェクトレポートを受信しているものの、期限日の設定がおろそかになり、期限日超えのレポートがただ流れているだけ。。。という状態になったことは無いでしょうか?ミーティングの事前情報などとWikiで定義し、意味のあるレポートだという状態を目指します。

管理者だけでなく、メンバーにも個人設定を促す
プロジェクトレポートでどのような気づきを得たのか、振り返りで共有し、メンバーそれぞれが活用できる状態を目指します。

非同期の通知は受けての設定でカスタマイズできるようになっています。プロジェクトマネージャーとして、情報の流れをコントロールするために欠かせない機能です。

2件のコメント (新着順)

プロジェクトレポートを受信しているものの、期限日の設定がおろそかになり、期限日超えのレポートがただ流れているだけ。。。という状態になったことは無いでしょうか?


こちらについては非常に共感しております。ただ垂れ流ししている情報となっておりました。

ミーティングの事前情報などとWikiで定義し、意味のあるレポートだという状態を目指します。


メンバー間にも周知することで、活用をしていきます。

プロジェクトレポートを定期ミーティングなどの事前情報とする
プロジェクトレポートを受信しているものの、期限日の設定がおろそかになり、期限日超えのレポートがただ流れているだけ。。。という状態になったことは無いでしょうか?ミーティングの事前情報などとWikiで定義し、意味のあるレポートだという状態を目指します。

プロジェクトレポートを事前情報として確認できる運用、とても素敵ですね。
私の定例会議ではガントチャートを画面共有して進めていたのですが、それよりも早く、かつ簡単に共通認識が持てる点がとても良いと感じました。