2025/09/02 14:04
BacklogでWBSを表現する方法
Backlogは複雑に構造化しがちなWBSをシンプルに表現できます。
例えば、L1はプロジェクトそのものとし、L2にマイルストーン、L3に親課題、L4に子課題、L5にToDoリストと起きます。
カテゴリに成果物を定義する(要件定義書など)と、違う軸で参照できます。課題を跨ぐようなワークパッケージとならないよう注意しています。
このとき、ガントチャートをWBSと置き換えて使わないようにします。Backlogのガントチャートは一般的なWBSガントチャート(あらゆる情報が載っているなにか)と代替しにくいため、目的に合わせて使い分けています。