基本的には、以下を注意して招待・管理しています。
以下を行うことで「特定のプロジェクト」のみ閲覧できます。
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①「ゲストユーザー」権限を付与する。
Backlogでできることを最小限に抑えています。
・権限に関するヘルプ
②社外メンバー専用「チーム」を作成し、
参加してもらいたいプロジェクトのみ該当の「チーム」を追加する。
1名ずつプロジェクトに招待するのではなく、プロジェクトに「チーム」を追加することで、社外の方がどのプロジェクトに参加しているのか等の管理がしやすくなります。
・チームに関するヘルプ
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一方で、クライアントにプロジェクトの管理をお任せしたいとのことですが、
具体的にどんな管理をお任せしたいかによって、どの権限を付与するのが適切か変わってきます。
なお「ゲストユーザー」以外の権限は、できることも増えますが同時にリスクもあります。
例)組織のメンバーと自分が所属しているチームを参照できるので、参加していないプロジェクト以外のプロジェクトに参加している方の名前やメールアドレスなどが閲覧できてしまいます。
付与する権限によるリスクを考慮しながら、付与する権限を検討いただくのが良いかと思います。
https://support-ja.backlog.com/hc/ja/articles/360035643434