「メンバーが課題をきちんと入力・更新してくれるか不安」ということは、メンバー自身が得られるメリットが少ないと感じられているのだと思います。目的が「メンバーの業務の可視化」といった管理者目線に偏っていませんか。
連絡はメールでして進捗報告はスプレッドシートでするのに比べて、Backlogを使うとこんなに楽ですよ、というのをメンバーに伝えると良いと思います。
Backlogで連絡をするという使い方は定着させやすいですが、他で完結する業務をBacklogに転記して報告するという使い方は定着させるのが難しいですね。メンバーからすれば業務が増えるだけですから。業務日報のように、報告側も管理側も投稿やチェックを義務化するのが良いと思います。
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投稿を表示とくらさん、いつも頼ってしまいすみません!
これまで社内外問わず、Backlogの利用を推進されていたかと思います。
その際にBacklog利用を定着させるために、工夫されている点・利用者に伝えていることなど、B_tanakaさんに回答いただけると嬉しいです!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示「過去に別ツールを利用した際、運用が形骸化してしまった経験がある」とのことで、形骸化してしまった原因がどこにあるのかが少し気になります。
例えばそれが「入力項目が多すぎて手間になってしまった」「画面がわかりづらくて利用が避けられがちになった」のようなものであれば、まずは練習用のプロジェクトを作ってBacklogに慣れて貰うのも手かなと思います。
Backlogは入力項目もシンプルで画面もわかりやすいのも魅力ですので、「まずは触ってみてもらう」ということを意識すると良いのかも知れません。